2009年 03月 04日
第2回宇和島パールデザインコンテスト
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宇和島地域ブランド化推進事業実行委員会が主催する、第2回宇和島パールデザインコンテストで特別賞を頂きました。
このコンテストのテーマは、「職場や休日等、日常的に使えるおしゃれなパールジュエリーや、生活に潤いを与えるアイテムのデザインの提案」で、「フォーマルな装いに組み合わせるというイメージが強い真珠の新たな可能性を発見することが要求されていました。
特別賞を頂いたのは、下の写真の「大切なもの」というタイトルのものです。

(作品に添えた説明)
この「大切なもの」は宇和海で大切に育てられた真珠を、腕一杯に大切に抱える子供の姿をしています。
子供は、大人が普段気付かないような、ものや自然の美しさや不思議を、我々に気付かせてくれます。そんな時に子供が見せてくれる、表情や仕草は思わず微笑みたくなり、我々大人を癒してくれます。このペンダントをすることで、そんな気持ちが、普段の生活の中で生まれてくれる事を願い、この「大切なもの」をつくりました。
娘が生まれて2年と少し、不景気で世界中が暗い雰囲気ですが、我が家は娘のおかげで明るさを保っています。
娘を見ていて感じる、和むというか、癒やされるというか、なんとも言えない幸せな気分を何か表現できないものかと日頃から考えていたので、このコンテストを知った時には、すぐにいくつかのアイディアが浮かびました。
イメージに浮かんだものを、粘土でコネコネ・・・・、一人で、カワイイ!!と言いながら、楽しくなっていろいろつくりましたので、一応お披露目します。
タイトルは、「どうぞ」「だっこ」「ちょーだい」

二次審査は、実作の提出を要求されていて、こういうものを実際には作ったことが無かったので、さて、どうしたものかと・・・、いろいろ材料を調べてみると、クレイシルバーという便利なものがあることがわかり、初めての銀細工にチャレンジすることに。クレイシルバーは、粘土と同じように造形ができ、焼くと銀になるもので、家庭のガスレンジでも焼けるというすぐれものです。これも楽しかったので、いろいろ作りたくなったのですが、銀なだけにそれなりの値段がするので、お楽しみは、また別の機会にすることにしました。
コンテストの二次審査は、宇和島市の南予文化会館で行われました。初めての四国、湘南から飛行機を使っても5時間半!(旅行記は別の機会にします)。審査は公開で、応募者がそれぞれステージでプレゼンテーションをしました。
審査員は
審査員(敬称略・五十音順)
青島みどり(山梨県立宝石美術専門学校長)
得田由美子(WWDジャパンジュエリーエディター)
野口英明(インダストリアルデザイナー)
福島保信(ジュエリーデザイナー)
横森美奈子(ファッションコーディネーター)
審査の前に、地元のモデルさん達によるファッションショーが行われました。

二次審査のプレゼンもこのステージで行われました。ANAのスチュワーデスさんの先導で舞台へ、プレゼンの順番は、なんと私が1番!。
私の応募した部門(ジュエリー部門A)は、出品数:268点で予選通過数:10点。プレゼンは、1名欠席の計9名が行い、部門賞(大賞候補)を競いました。
残念ながら部門賞は頂けなかったのですが、審査員の横森さんには、暗い今の時代にこういうものが求められているような気がするというようなコメントを頂き審査の話題にあげて頂きました。この作品にこめた思いを感じて頂けて良かったです。二次に提出した作品は返却されないので、子供と別れるような気分で会場を後にしました。
審査会の後に、主催者の方達と審査委員、応募者の交流会があり、いろいろな方達と楽しいお話をすることができました。特に応募者の方達は、ものづくりが好きな方達なので、其々の作品についてのエピソードなどで話題がつきませんでした。食事も、地元の食材に、郷土料理の鯛飯にさつま等、すごくおいしかったです。
主催者の皆様に、この場をかりて御礼申し上げます。
同席した方に、一児のお母さんで真珠の販売をしている方がいて、ジュエリーデザイナーになるためにデザインを続けているとのこと。素敵な作品でしたので、夢が叶うのも近いのではないかと思います。応援してます。
帰りの松山空港へ行くバスを待っていると、応募者の方とばったり会い空港でお茶をすることに、二人のお子さんがいる方で、奥様はデザイン関係の仕事はしていないとお聞きしたので、デザインのこととか考えていると、「暇なの?」って言われませんか?と話すと、「言われる~!」と。こういう仕事をしていると、考えている時間の方が長いんですよねと、お互いに苦笑い。デザインの話など、たくさんお話できて楽しかったです。お互いがんばりましょう!!。
本業は建築なのですが、デザインで人を幸せにしたいという根源は、どんな「もの」にも通じるものだと信じていますので、建築以外のものづくりにもいろいろチャレンジしていきたいと思っています。畑違いのことをすると、いろんな「こと」や「もの」や「人」に、新たに出会う事ができます。そんな経験を、本業の建築にも生かしていきたいと思っています。
このコンテストのテーマは、「職場や休日等、日常的に使えるおしゃれなパールジュエリーや、生活に潤いを与えるアイテムのデザインの提案」で、「フォーマルな装いに組み合わせるというイメージが強い真珠の新たな可能性を発見することが要求されていました。
特別賞を頂いたのは、下の写真の「大切なもの」というタイトルのものです。

(作品に添えた説明)
この「大切なもの」は宇和海で大切に育てられた真珠を、腕一杯に大切に抱える子供の姿をしています。
子供は、大人が普段気付かないような、ものや自然の美しさや不思議を、我々に気付かせてくれます。そんな時に子供が見せてくれる、表情や仕草は思わず微笑みたくなり、我々大人を癒してくれます。このペンダントをすることで、そんな気持ちが、普段の生活の中で生まれてくれる事を願い、この「大切なもの」をつくりました。
娘が生まれて2年と少し、不景気で世界中が暗い雰囲気ですが、我が家は娘のおかげで明るさを保っています。
娘を見ていて感じる、和むというか、癒やされるというか、なんとも言えない幸せな気分を何か表現できないものかと日頃から考えていたので、このコンテストを知った時には、すぐにいくつかのアイディアが浮かびました。
イメージに浮かんだものを、粘土でコネコネ・・・・、一人で、カワイイ!!と言いながら、楽しくなっていろいろつくりましたので、一応お披露目します。
タイトルは、「どうぞ」「だっこ」「ちょーだい」

二次審査は、実作の提出を要求されていて、こういうものを実際には作ったことが無かったので、さて、どうしたものかと・・・、いろいろ材料を調べてみると、クレイシルバーという便利なものがあることがわかり、初めての銀細工にチャレンジすることに。クレイシルバーは、粘土と同じように造形ができ、焼くと銀になるもので、家庭のガスレンジでも焼けるというすぐれものです。これも楽しかったので、いろいろ作りたくなったのですが、銀なだけにそれなりの値段がするので、お楽しみは、また別の機会にすることにしました。
コンテストの二次審査は、宇和島市の南予文化会館で行われました。初めての四国、湘南から飛行機を使っても5時間半!(旅行記は別の機会にします)。審査は公開で、応募者がそれぞれステージでプレゼンテーションをしました。
審査員は
審査員(敬称略・五十音順)
青島みどり(山梨県立宝石美術専門学校長)
得田由美子(WWDジャパンジュエリーエディター)
野口英明(インダストリアルデザイナー)
福島保信(ジュエリーデザイナー)
横森美奈子(ファッションコーディネーター)
審査の前に、地元のモデルさん達によるファッションショーが行われました。

二次審査のプレゼンもこのステージで行われました。ANAのスチュワーデスさんの先導で舞台へ、プレゼンの順番は、なんと私が1番!。
私の応募した部門(ジュエリー部門A)は、出品数:268点で予選通過数:10点。プレゼンは、1名欠席の計9名が行い、部門賞(大賞候補)を競いました。
残念ながら部門賞は頂けなかったのですが、審査員の横森さんには、暗い今の時代にこういうものが求められているような気がするというようなコメントを頂き審査の話題にあげて頂きました。この作品にこめた思いを感じて頂けて良かったです。二次に提出した作品は返却されないので、子供と別れるような気分で会場を後にしました。
審査会の後に、主催者の方達と審査委員、応募者の交流会があり、いろいろな方達と楽しいお話をすることができました。特に応募者の方達は、ものづくりが好きな方達なので、其々の作品についてのエピソードなどで話題がつきませんでした。食事も、地元の食材に、郷土料理の鯛飯にさつま等、すごくおいしかったです。
主催者の皆様に、この場をかりて御礼申し上げます。
同席した方に、一児のお母さんで真珠の販売をしている方がいて、ジュエリーデザイナーになるためにデザインを続けているとのこと。素敵な作品でしたので、夢が叶うのも近いのではないかと思います。応援してます。
帰りの松山空港へ行くバスを待っていると、応募者の方とばったり会い空港でお茶をすることに、二人のお子さんがいる方で、奥様はデザイン関係の仕事はしていないとお聞きしたので、デザインのこととか考えていると、「暇なの?」って言われませんか?と話すと、「言われる~!」と。こういう仕事をしていると、考えている時間の方が長いんですよねと、お互いに苦笑い。デザインの話など、たくさんお話できて楽しかったです。お互いがんばりましょう!!。
本業は建築なのですが、デザインで人を幸せにしたいという根源は、どんな「もの」にも通じるものだと信じていますので、建築以外のものづくりにもいろいろチャレンジしていきたいと思っています。畑違いのことをすると、いろんな「こと」や「もの」や「人」に、新たに出会う事ができます。そんな経験を、本業の建築にも生かしていきたいと思っています。
by suzuki-ar
| 2009-03-04 10:52
| プロダクト

